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お知らせ
2024/06/21そのバンドはお父さん世代が好んで聴くバンド!?「Dad Rock」とは一体?
1950年代にブルースやカントリー、R&Bなどが合わさって誕生し、
その後は様々なジャンルへと細分化していきましたが、
現在でも人気のあるジャンル「ロック」。

僕らの聴くハードロック、ヘヴィメタルの、
そのロックのうちの一つです。

BLACK SABBATHやLED ZEPPELINらの登場で、
HR/HMは大きく発展してきましたが、
大物バンドも結構な年齢に・・・と思っていた矢先、
面白い記事が話題になっているのを知りました。

海外では「Dad Rock」と言う言葉があり、
直訳すると「お父さんロック」ですが、
意味合い的には「親の世代が聴くクラシックなロック」という意味合いで、
日本で言うと「懐メロ」に近い感覚、
お父さんの聴く懐メロといった感じでしょうか。

その「Dad Rock」ですがアメリカの通販ショップ、
merchoid社がアメリカの州ごとに、
「Dad Rock」を象徴しているバンドを調査、
これがなかなか興味深いです。
(調査人数は3,000人)




DAD ROCK BANDS MAP

https://www.merchoid.com/
 
(詳細はこちら
地図にバンドが記載されているので
視覚的にもわかりやすいです)

この調査によると全体の26%を獲得した、
NICKELBACK(ニッケルバック)が全体の1位となりました!

95年結成のバンドが・・・と考えてしまいますが、
もう活動歴は30年近く。

10代のキッズから聴いていたとしても、
完全にお父さんの年齢ですね。

ワシントンやニューヨークといった大都市を中心に、
まんべんなく選ばれています。

そもそもAEROSMITHやKISSは
Dadの世代でもないのですね!

このあたりだとGrandad RockやGrandpa Rockでしょうか!?


同率2位となったのはVAN HALEN(ヴァン・ヘイレン)とBLINK-182。
VAN HALENはミシガン、インディアナ、
フロリダなどで選ばれています。

3位はRed Hot Chili Peppers(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)で、
当然カリフォルニアは選ばれ、
他にはネバダ、テキサス、サウス・カロライナとバンドのイメージ通り。

その下は以下の通りです。
4位 NIRVANA(ニルヴァーナ)
5位 LINKIN PARK(リンキン・パーク)
6位 GUNS N' ROSES(ガンズ・アンド・ローゼズ)
7位 COLDPLAY(コールドプレイ)
8位 BON JOVI(ボン・ジョヴィ)
9位 LIMP BIZKIT(リンプ・ビズキット)

活動はすでにしていないとはいえ、
NIRVANAがまだこれほど知名度があるのが驚きです。

やはりカートのカリスマ性に加え、
あのTシャツはアメリカでもファッションのスタンダードなのでしょうか?

LINKIN PARKもそれなりに新しいイメージがまだありますが、
それでもデビューは1996年で、
1st、2ndの大ヒットも2000年代の始め。

20年経っているとは驚きですね。

GUNS N' ROSESは残念ながらカリフォルニアでは選ばれませんでしたが、
コロラド、ニューハンプシャー、ケンタッキー、
メリーランドで選ばれました。

アクセル以外が全員脱退。

スラッシュ、ダフらが戻るのはもうないとは思われていましたが、
2016年に2人は正式復帰。

2022年にガンズのライヴを見ましたが、
悪ガキの象徴アクセル・ローズではなく、
そこにいたのは少し恰幅も良くなり、
笑顔も素敵な新しいアクセル。

悪い意味ではなく時代の流れを感じますね。


BON JOVIはニュージャージーは残念ながら選ばれませんでしたが、
しっかりと全体の10位以内に入っており、
その存在感を魅せてくれます。

COLDPLAY、LIMP BIZKITがここに入っているのも、
もうそんな月日が経ったのかと驚きですね。

METALLICAはここには入っていませんが、
やはりロックと言うよりもメタルというイメージだからでしょうか?

またこの調査によると57%の人が今の音楽は、
これら過去のよりも悪いと考えているとのことで、
これは全世界的にそうなのかもしれません。

そして89%の人はこの「Dad Rock」を聴くのが好きで、
古いとは思われつつもいい曲、バンドはいつまでも聴かれるようです。

僕は大学を卒業し、
その後高岡のタワーレコードで何年か働いていましたが、
METALLICAのSt. Angerが発売して何ヶ月か経ってからの頃でした。

その頃2003年だとChildren Of Bodom(チルドレン・オブ・ボドム)の、
Hate Crew Deathroll「ヘイト・クルー・デスロール」、
DRAGONFORCE(ドラゴンフォース)の、
VALLEY OF THE DAMNED「ヴァレイ・オブ・ザ・ダムド」、
2004年だとSLIPKNOT(スリップノット)のVol.3:(The Subliminal Verses)、
VELVET REVOLVER(ヴェルヴェット・リヴォルヴァー)のContraband「コントラバンド」、
ANGRA(アングラ)のTemple of Shadows「テンプル・オブ・シャドウズ」など、
これらももう20年以上前です。

これらのバンドもDad Rock、Dad Metalと呼ばれる日が来る、
いやもう来ているのだと思います。


正直それなりに新しいイメージはあるのですが、
実際20年経っているのでこれらを聴いておられた方も、
今ではお子さんと一緒に聴いているなんてこともあるかも知れません。

事実お子さんと一緒にうちのお店にTシャツ買いに来られたり、
お子さんの分のTシャツを代わりに購入するなんてケースも結構見られますね。

HR/HM界は現在バンドはもちろん、
ファンの高齢化が叫ばれています。

確かにLOUD PARKに行くと年齢層は高めですが、
他のKNOT FESTやFRONTLINE FESTIVAL、
NEX_FESTなんかは年齢層が下がるんですよね。

Dad Rock、Dad Metal意外に、
最近流行りのバンドも聴いてみるのも
HR/HM界活性化に繋がりそうですね。

そういった手助けが出来るよう、
メルマガや魅力的な商品をお届け出来ればと思います!

 

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