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お知らせ
2023/11/24気をつけたい!ライヴ、フェス中やその前後に潜む、思わぬ危険達。
先日Mötley Crüe & Def Leppardのライヴが開催され、
音が非常によかったと評判の会場、
Kアリーナ横浜で衝撃的な事件が発生してしまいました。

11月23日夕方、イベントの閉園直後に悲鳴が聞こえ、
40代の女性客が、腹部を何者かに刺され、
意識はあるものの重症であるとされています。

音楽に特化した期待の会場であるために、
このような事件が起こってしまったことは本当に驚きであり残念。

そして11月24日の時点では犯人はまだ見つかっていないのも怖いところです。

数万人の人が収容される会場のため、
特定の人物を狙った訳ではないとすると、
今後のイベントにも大きく影響が出てきそうです。

このイベントでは手荷物検査や本人確認もなかったようで、
刃物など持ち込もうと思えば持ち込めたのかとは思いますが、
実際ライヴやフェスでの手荷物検査についても、
運営会社や当日の状況、またはスタッフによっては対応はまちまちだと思います。

今年のLOUD PARK 23についてはバッグのそこの部分も、
外側から軽く調べられました。

NEX_FESTについてはバッグの中身を軽くチェックするだけと、
同じ幕張メッセでのフェスでも対応は様々です。

NEX_FESTの方が人数が多かった気がするので、
目視や直接の確認は簡素、
危険物を持っていれば調べられる際に拒否や、
その他怪しい反応をすると思われるので、
その辺りで判断していたのかもしれないですが・・・。

チケットがないと入れる場所だったのかそうでないのかは分りませんが、
今後は入場の際の荷物確認の厳格化、
それに伴う入場までの時間、確認や警備にともなうコスト増で、
チケットの値段にも反映されてしまうかもしれません。

今回のことに限らず、ライヴやフェスには思いもよらない危険が潜んでいます。

Kアリーナは会場としてはライヴを見るのによいとされていますが、
帰るのは非常に困難とされています。

駅まで10分のハズがかなりの人混みで2時間かかってしまうという話もあり、
SNSでも「Kアリーナ」とともに「帰れない」のコメントがよく見られます。

進むことも戻ることも困難なようで、
単純に待っているだけならそこまで問題はないかと思われますが、
病気やあまりにも大勢の人による心理的ストレスなど、
不調を訴える方は多く出そうですし、
そもそも動けないので救助、看護なども困難ですね。

また「群衆雪崩」「将棋倒し」などあるように、
人が多いところではこういった事故の発生もあります。

特に階段や坂道なんかは危ないですね。

幕張メッセは会場に入る前、階段で降りるところがあるのですが、
あそこはいつも危ないと思って慎重に降りています。

実際大事には至りませんでしたが、
滑って足から少しだけではありますが落ちていた方がいましたし。

もし人を巻き込んでいれば大惨事だったかもしれません。

こういった混雑の対応はスタッフを多く配置、
案内指導の徹底を行うことで回避できる可能性が高くなると思われますが、
(事実今年初めてコミケに行きましたが、
人がフェス以上にいる中かなりスムーズでした)
そうなるとチケットなどにも反映されてしまいますね。

今後はフェスやライヴでもKアリーナの事件を受けて、
そういった動きになるかも知れませんが、
安全を考えると仕方がないかも知れません。

意外な危険というと物販です。

大物バンドだと2〜3時間並ぶのは当たり前となっており、
過ごしやすい気温ならばいいのですが、
夏や冬だと本当に厳しいです!

寒さは防寒具があればまだなんとかなりますが、
夏場は本当に危険で、
水分補給無しかつ日陰無しの状況だと、
脱水症状、熱中症で命の危機もあります。

最近は秋でも夏に近い季候の時もありますし、
ペットボトルや日傘などで自己防衛しつつ、
主催者側としても事前のオーダーや
通販のアナウンスで負担のかからないようにしてもらいたいものです。

さてこれは会場外の話でしたが今度は会場内。

ライヴで盛り上がるとジャンルにもよりますが、
モッシュやサークル、ウォールオブデスが発生しますよね。

メタル系だとスラッシュ、メタルコアはまず発生し、
場合によってはサーフやステージからのダイブもあります。

正直なところ回避方法としては始まりそうになったら逃げる!や、
発生しそうなところを避ける!ですね。

基本的には真ん中は荒れる可能性が高いです。

最前真ん中は本当、ガチの方ばっかりでしょうし、
その近辺もサーフで人が頭の上を泳いでいきます。

もちろん靴が頭に当たるなんて事もありますし、
ダイブしてきた人を支えるなんてことも。

その後ろでもモッシュが発生、
時には肘や蹴りが飛んでくる空間です。

端ならまだ比較的安全ではありますが、
スピーカーがサイドに配置されていたら、
耳栓なしだと耳が本当ヤバイ事に!

体力的な自信がなかったり、
純粋に音だけを楽しみたい場合は
中央よりも後ろがオススメですね。

モッシュがほぼないと思われるバンドでしたら、
比較的前に行っても大丈夫だと思いますが、
状況によっても変わるため、
周囲の会話などからモッシュが起きそうだと思ったら、
場所をずれるのも手かと思います。

僕自身は人混みはあまり得意ではないため、
PANTERAやBABYMETALなど、
真ん中くらいにいても圧迫感を感じるレベルになると、
開始または開始後でも後ろに下がっていました。

見る場所も大事ですが、
当然人に迷惑をかけないということも大切です。

LOUD PARKでも柵が倒れて、
小さめではありますが将棋倒しが発生したこともあります。

より前で見たいという気持ちも分りますが、
限度もありますので、
お互いが気持ちよくライヴを見ることが出来るよう、
モラルを持って臨みたいものです。

また公演後になると前述のなかなか帰れない問題が発生します。

特にフェスが大規模なライヴなど、
万単位のものだと特にですね。

今年のNEX_FESTなんかは近くで他のイベントもあったため、
最寄り駅の「海浜幕張駅」に入場規制がかかってしまうほどで、
Kアリーナ横浜以外でも帰宅が困難になるケースはあります。

となると名残惜しいけど終了前に帰ってしまうのも、
一つの案なんです。

フェスに行くと最後はもう最後は体力がなくなってしまい、
本当に帰るのも辛い状況になるので、
混雑する前にクロークに荷物を取りに行って、
帰る準備しておくのもありなのです。

最後の最後まで楽しみたいのですが、
NEX_FESTのように駅の入場規制で、
帰宅困難になる場合もあり、
特に遠方から来ていてホテルに着けないのはかなりマズいです。

僕の場合は最寄り駅まで一旦歩いてから電車に乗りました。
それでも駅から遠目のホテルだったので、
その後も数キロ歩きましたが・・・。

楽しいライヴではありますが、
その前後やライヴ中も思わぬ危険が潜んでいますので、
ライヴを楽しむためにも、
危険は一定数あり、それが自分の身に降りかかることがあることも、
覚えておきたいですね!


 
 

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