阪神タイガースが18年ぶりのセリーグ優勝!
TVや新聞、SNSでも大きな話題となっています!
そんな中で何故かWINGER(ウィンガー)、
WHITESNAKE(ホワイトスネイク)のギタリスト、
Reb Beach「レブ・ビーチ」の画像や名前が挙がっています。
実は関西で放送されている「サンテレビ」の
阪神戦中継「サンテレビボックス席」では、
エンディングでレブ・ビーチのソロ曲「Black Magic」が流れます!
(しかも20年ほどは使われているとのこと)
ソロ曲を使っているあたり、
担当者がレブ・ビーチのファンなのでしょうか!?
そして阪神の優勝特番では、
なんとレブ・ビーチのインタビューも流れました!
インタビューによると、
「曲の使用料の振り込みを見て、
何故日本から日本でこの曲が使われているのか。
20年くらい使われているが理由が分らなかった。」とのこと。
また使用されている「Black Magic」は、
打ち込みで音も悪かったため、
出来に納得できなかったようで、
撮り直したことも語っています。
(新録は2020年リリースのA view from the inside
「ア・ヴュー・フロム・ジ・インサイド」に収録。)
そんなこともあってか優勝決定後のエンディングで流れたのは新録の方。
渡辺謙氏の後に「ハンシンタイガース、"アレ"オメデト」とポーズを決める、
非常に貴重な映像も流されています。
サンテレビ公式で上がっています!
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またサンテレビ公式のX(旧Twitter)では、
2021年にレブ・ビーチのスタジオ生演奏を望む投稿がありましたので、
もし優勝以上の結果となると、
来日してのスタジオ生演奏が実現するかもしれません!
9/4にはWINGERが来日していたので、
もしかしたら来日が少しズレていて、
優勝決定と同じタイミングなら、
その時点で生演奏があったのかもしれません。
また野球と言えば野手が打席に入る際、
また投手が登場する際に曲が流れます。
基本的には自分の好きな曲をを流すことが多いので、
選手がどんな音楽を好きなのか知るとができます。
昔は結構HR/HMが使われていたのですが最近ではどうなのでしょうか?
まずは優勝した阪神タイガースをチェックしてみると・・・。
やはり最近の曲が多く、
HR/HMはない・・・と思ったら、
不動の4番大山 悠輔選手は、
3打席目がMAN WITH A MISSIONのEmotionsでした!
そしてジェレミー・ビーズリー投手は、
METALLICA(メタリカ)の
For Whom The Bell Tolls「フォー・フーム・ザ・ベル・トールズ」!
名盤2ndのRide The Lightning「ライド・ザ・ライトニング」に収録されています!
他の球団の曲も確認してみましたが、
あってもQUEENやAEROSMITHのミス・ア・シング、Xの紅など、
一般層にも知れ渡っている曲ばかりで、
ガチ感溢れる選曲はなかったのですが、
(日本ハムファイターズのマーベル投手が、
FOO FIGHTERSのEverlongを使っているくらい)
なんとRHAPSODYの文字を発見!
最初は別のバンドかと思いましたが、
RHAPSODY OF FIREになる前の、
「The Wizard's Last Rhymes」!
ドヴォルザークの「新世界」を取り入れた、
クラシックとメタルが融合した曲です!
使用しているのは読売ジャイアンツの「山田龍聖」投手!
一軍戦の当番がなく、
二軍でも使用されているかは不明で、
メタルが好きだからこの曲を選んだかどうかも不明ですが、
もし好きでこの曲を選んだのならめっちゃ応援したいですね!
(しかも山田投手の出身は僕の住む富山で、
隣の市出身のようです)
昔は野球界屈指のメタルファン、
初芝清がメタルファンの間では有名でしたので、
今でも野球の中にメタルが隠れているかもしれません!