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お知らせ
2023/03/31LOUD PARK 23、店長本間による前半戦ライヴレポート!
こんにちは!
メタルTシャツオンラインショップ 
"METAL IS FOREVER" 店長の本間です!
 
日本のメタルの祭典、
LOUD PARK 23に行ってきました!
 
2017年を最後に開催が見送られていましたが、
PANTERAが奇跡の復活のため、
その縁もあってLOUD PARKが限定復活です!
(当初はダウンロードフェスが春に開催予定でしたが、
LOUD PARKに変更となったようです)
 
前日2023年3月25日(土)には若手メタルコア中心のフェス、
FRONTLINE FESTIVAL 2023を見に
「CLUB CITTA'川崎」まで行っており、
LOUD PARK前夜祭気分・・・。
どころかLOUD PARK 1日目といった感じでかなり楽しんできました!
 
ライヴレポはこちらに記してありますので、
こちらもお楽しみください!
 
 
さてFRONTLINE FESTIVALを見に行ったため、
すでに体はかなり疲れていますが、
今回はオープニングアクトから見る必要がありました。
 
日本のメタルバンドPhantom Excaliver「ファントム・エクスカリバー」が
オープニングアクトを務めるからです。
 
何度もLOUD PARKに行っていた人は分ると思いますが、
LOUD PARKの前と後で、
CDを配っていた金髪トゲトゲモヒカンの方こそ、
Phantom Excaliverのヴォーカル、かっちゃん。
 
そのインパクトのある見た目から、
LOUD PARKの間に合わせスポットになっていたという逸話や、
バンドを象徴する聖剣を会場に持ち込もうとしたものの、
持ち込み不可となってしまったため、
聖剣が傘立てに立てかけてあったという伝説もあります。
 
そういった縁もあってか今回オープニングアクトに決定したのは、
バンドとしても非常に嬉しいことでしょうし、
努力を見てきたファンにとっても嬉しい・・・。
 
そんな思いもあってオープニングアクトから見たい人は多数だったと思います。
 
さて疲れもありましたが早めに出発し幕張メッセへ。
 
宿が横浜だったため時間はかかりましたが、
なんとか開演予定前の10時前には到着。
 
天気がどうなるか不安でしたが、
なかなかの雨でした!
 
屋内でのライヴなのでそこまで問題無いのですが、
LOUD PARKは雨が多い気がします!
 
またLOUD PARKといえばさいたまスーパーアリーナのイメージが強く、
(開催当初は幕張メッセでしたが)
地方から会場に行く際は、
さいたまスーパーアリーナの方が、
移動しやすいな〜というのはありますね。
 
さて入場のために並ぼうとすると、
早くもお客様、フォロワーの方から声をかけていただきました。
 
声をかけていただいたお客様に先着でPANTERAペンをプレゼントする企画を行っていたのですが、
並ぶ前にすでに3名のお客様から声をかけていただき、
なんとも嬉しかったですね。
 
雨降る中並んでいましたが、
開演はしたものの中には入れず。
 
爆音が聞こえてきたタイミングでようやく入場。
 
荷物を預ける暇も無いため、
そのままPhantom Excaliverのステージに向かいます!
 
1曲目の「炎のラプソディ」が流れる中ステージはすでに盛り上がっており、
続くやっさっさのコーラスが印象的で、
ヴァイキングメタルぽさもある「やっさっさ」で、
会場はさらにヒートアップ!
 
そして今回のことを表すかのような名曲「メタルは裏切らない」、
そして正にトゥルーメタルな「THE REBELLION」と、
4曲ではありましたがLOUD PARKに確かな足跡を残しました。
 
オープニングアクトのため曲数が少ないのは仕方がなかったですが、
入場まで時間がかかったので見ることが出来なかった人が多かったのが残念!
 
せっかくのトゥルーメタルですので、
多くの人に見て欲しかったです!
 
ヴォーカルのかっちゃんはうちのお店でメタルアイテムを購入いただいたこともあり、
私は「おめでとう かっちゃん」の手作り段幕を掲げていました。
 
ステージから見えるのか不安でしたが、
見えたとのことで本当に嬉しかったですね!




そして数年ぶりの再開も果たしました!

 

 
オープニングアクトの2組目は、
福岡のパワーメタルバンドBRIDEAR!
 
メンバー全員が女性で、
「鋼鉄(はがね)のヤマトナデシコ」の異名を持ち、
アルバムAegis Of Athenaが、
METAL HAMMER誌が選ぶ「2022年パワーメタルアルバムTOP10」の
5位選出されるほどの実力派です!
 
メロディアスなヴォーカルに疾走感、ツインリードで、
こちらも完璧なトゥルーメタル!
 
ヨーロッパツアーを何度も行っており、
海外での認知度が高いですので、
これから日本での人気が高まっていきそうです!
 
続いてはJASON RICHARDSON & LUKE HOLLAND。
 
Born of Osiris、Chelsea Grin、
 
ALL THAT REMAINSのギタリストJason Richardsonと、
元The Word AliveのドラマーLuke Holland2人によるライヴで、
テクニカルでプログレッシブな演奏は、
証明やバックドロップの映像も合わさって、
独自の世界観を構築しており、
インストかつ2人でのプレイとは思えないほどの、
圧倒的なステージでした。
 
で、ちょこちょこライヴも見つつも、
フロアへの移動経路や出店なども確認。
 
TROOPERブースでステッカーを貰ったり、
(あ、宮本さんもいる!)
フォトスポットでラウパガールと写真を撮影しました。
(イングヴェイのFIRE & ICEのポーズで撮りました)
 
私はGOLDチケットを購入したのですが、
MAPが公開されたときから「GOLD DECK」の存在は気になっていました。
 
実際に見てみると・・・。
なんと高さ1.5mほどのステージが開設されており、
高台スペースといった感じでした!
 
中央に設置されているため、
どちらのステージも見ることが出来、
そこからGOLDフロアに降りることも出来るため、
GOLD DECKでゆったり見ていて、
好きな曲が来たら下に降りる!
そういった使い方をしていました。
 
H.E.R.O.は歌えるオルタナ系のバンドで、
MONSTERやGRAVITYといった曲は、
一度聴けばもう頭の中にすり込まれるほどの、
素晴らしいメロディを持っています。
 
ちょっと予習で聴いた程度でしたが、
バッチリメロディは覚えていました!
 
LOUD PARKの中では若干異質、
むしろサマソニ向きのサウンドかも知れませんが、
SNSでの評判も良く、
こういったバンドを大きなステージで見ることが出来るのはフェスならではですね。
 
そしてお次は日本が誇るOUTRAGE!
 
以前LOUD PARKで見て、
その次は金沢のライヴハウスで見て・・・。
と、大小様々なステージでOUTRAGEは見ました。
 
金沢のライヴはコロナが流行するほんの少し前に見たもので、
前から3列目くらいで見ていました。
 
が、今回は「GOLD DECK」でゆる〜く見ることに。
 
爆音が鳴り響くとそこはOUTRAGE空間!
 
今までもLOUD PARKが戻ってきたと感じていましたが、
OUTRAGEの演奏が始まると、
「あぁ、本当に戻ってきたんだな」とより深く実感したものです。
 
会場も大いに盛り上がっており、
モッシュも巻き起こります!
 
特にラストのMy Final Day、Megalomaniaは感涙もの!
 
「GOLD DECK」でゆる〜く見るとは言っていましたが、
いつの間にか下に降りて見ていました(笑)
 
続くBLEED FROM WITHINは
スコットランドのメタルコアバンド。
 
前日大阪公演のトップバッターで、
即モッシュ&ダイブが巻き起こっていたとのこと。
 
となるとここ幕張でも熱いライヴが・・・。
 
その予想通り、前半戦最凶の盛り上がりとなり、
ヴォーカルのスコット・ケネディが、
客席にダイブそしてサーフを行い、
こうやって盛り上がるんだぞと道を示してくれます!
 
MCではメンバーがビールの缶を持ち出して、
「KANPAI TOKYO〜」と
観客との乾杯タイムもありましたね。
 
その後は大きなサークルが発生、
コロナ禍の鬱憤を晴らすかのような熱いステージでした!
 
Wall of Deathも準備はされていたようですが、
タイミングミスのため失敗に終わったのが残念でした。
 
暴れ回るだけでなく、
ギターソロも素晴らしかったので、
暴れたい人、じっくり聞きたい人、
どちらも満足のパフォーマンスではなかったでしょうか?
 
そして前半ラストはAMARANTHE!
 
2019年のDOWNLOAD JAPANでも来日しており、
「おかえりなさい!」といった感じですね!
 
キャッチーなサウンドは変わらず、
トリプルヴォーカルはより洗練!
 
特にエリーゼ・リードはスターの貫禄を魅せ、
ゴージャス、華やかな楽曲とともに、
日本メタル界最大のお祭りであることを認識させてくれました!
 
なおグロウル担当はLost Societyのサミー・エルバンナだったようです。
 
前半戦のライヴ中はちょこちょこフロア外に出て、
ぶらぶらもしていました。
 
当日の格好はと言うと、
BLACK LABEL SOCIETYのキャップに、
喜国雅彦先生によるイラスト、
白のちぇりーぼーいきらーTシャツ、
ベルボトムにブーツ、
そして最大のポイントが、
ザックがつけているようなぶっとい鎖を装備していました!
(鎖が持ち込み禁止にならないかひやひやでしたがOKでした!)
 
これにPANTERAの布製ポスターをヒラヒラさせていただので、
何度もお客様から声をかけていただきました!
 
 
 
ネットショップの性質上、
お客様と直接会う機会はほぼないので、
何度も声をかけていただいたのは本当嬉しいですね!
 
またこういった企画は開催していくのでご期待ください!
 
そしてメタル芸人の橋山メイデン君にも遭遇。
 
他のメタル芸人仲間と来ており、
チャンス大城さんや完熟フレッシュのお父さん、
池田57CRAZYさんの姿も!
 
池田さんはなんとなくパンクが好きなイメージでしたが、
実はメタル好きらしく、
色々お話もさせていただきました。
 
本当にいい機会でしたね!
 
それでは来週は怒濤の後半戦、
CARCASSからのライヴレポとなりますのでご期待ください!

 


アクセス : 785

FRONTLINE FESTIVAL 2023 ライヴレポ!(2023年3月25日(土)公演)

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