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お知らせ
2026/03/19メタル界の「生成AI問題」を考える――本物の“METAL HEART”を守るために
METAL HEARTとAIの境界線
このイラストは今回の内容に合うよう、
そして各権利に限りなく抵触しないようにと伝えて
作成してもらったAIイラストです。




Wacken Metal Battle Japan 2026の日本予選ファイナリストとなったバンド「NEON ONI」。

Spotifyで月間リスナー約8万人を記録し注目を集めていますが、
楽曲や映像がAI生成されていたことで物議を醸しています。


 

NEON ONI - SATORi SEDAi (OFFICIAL VIDEO)



本来であればポジティブな話題を取り上げたいところですが、
今回のようにHR/HM界にもAIの波が来ており、
スルーしておくと、今後かなりの確率で問題が出てくると思います。

そこで今回はあえてこの「生成AI」問題を取り上げます。
(感情論は少なく基本的に事実ベースのお話です)

まず結論としてですが、
「著作権や肖像権などに抵触する可能性のある生成AIは、取り扱いに十分注意すべき」、
また「その他権利に引っかからない生成AIについても、制作の大部分をAIが占めている場合はAIであると明記すべき」です。

この記事を公開した2026/3/19における個人的な見解で、
AIの利用規約や各種権利の解釈は今後変更される可能性があります。

また私自身、AIについて完全否定する立場ではありません。
人間の作業の補助的なものであればとても有用ですし、
各権利関係がクリアになっているものは生成AIもOKかと思います。

記事を書く際も、
資料を集めるまたは文章校正などにAIを使用する場合もあります。
(大元はもちろん自分の言葉で書いています)

生成AIといってもかなり多岐にわたっており、
正当なものから権利的にグレーのものも存在しているのが現状です。

その部分をしっかり把握しておかないと、
「AIは新しい技術で素晴らしい」や「メタルは自身で作詞作曲、演奏すべき、AIは認めない」の
感情論になって議論にならない可能性が高いため、
そういったことのないよう今回の記事を書いておりますので、
それを留意いただき読んでいただければと思います。


音楽の生成AIといってもいくつかあるのですが、
現在は以下のものがあります。

●自分で作詞作曲したものを学習させたものを出力したもの、
●著作権フリーなどの音源を学習して出力したもの
●レコード会社などに許可を得たAI生成サイトで出力したもの、
●ネット(YOUTUBEなど)から学習し出力したもの


最初の3つについては比較的問題は少ないと考えられますが、
一番下のネットにある音源、不特定多数から学習したものが、
現時点ではグレーなものの、
今後大きな問題となる可能性があります。

「〇〇風の楽曲を作って」と命令すれば作ってくれるわけですが、
なぜ〇〇風の楽曲が生成されるかというと、
〇〇の音源を学習しているからですね。

この学習元については音楽はもちろんイラスト界でも問題となっていました。

「画風〇〇のキャラクターを作って」とAIに命令すればものの数秒でAIイラストが生成され、
(厳密にはもっと細かい設定が必要ですし、
AIサービスも有料のものや無料のものまでさまざまです)
それもあってかPIXIVなどのイラストサイトでは異常な量のイラストが短期間でアップロードされ、
人間が描いたイラストが埋もれてしまうことになっていました。

そのためPIXIV側も生成AI技術の悪用対策に乗り始め、
監視システムの導入やAIイラストが検索結果に出ない、
またはAIイラストを任意に除外できるようになりました。

音楽界はというと、
音楽生成AI「Suno」を相手にソニー、ユニバーサル、ワーナーなどが訴訟を起こしています。

Sunoの学習に許可なく音源が利用され、
権利が侵害されているというものです。

ただこれについてはユニバーサルとワーナーはSunoと和解とのことです。

実際模倣することについては著作権上問題ないようで、
例えばミュージシャンが様々な音楽を聴いて学習、
そこから音楽を作り出すのは何の権利も侵害していません。
(似たような曲ができる可能性はもちろんありますが…)

そのためAIが学習してそれらをもとに新たな曲を作り出すのは、
著作権上問題とならないケースもあるとされています。

とはいえこれは急速に発達する生成AIに対応できていない可能性もあります。

人間であれば起きている間16時間中すべて音楽を聴いていると仮定し、
それが5分だとすると1日で192曲。

1か月だと5,000〜6,000曲を聴くことが可能です。
が、あくまで聴いているだけで学習しているわけではないので、
学習となれば、1か月にじっくり聴くことができるのは数枚程度でしょう。

またそれをフィードバックして楽曲にするとなると、
1曲作るのにも人間では数日はかかってしまいます。

AIはものの数分で出力されるので、
人間と同じ著作権の適用にするのか…というと現時点では疑問符が付きます。

ここは今後AI生成音楽の出力に関する法律になんらかの動きが出たり、
そうでなくても音楽プラットフォーム側で対策されていくかもしれません。

また作曲以外にも重要な部分があります。

バンドの一番大事なところともいえる歌声です。

天国に旅立ったオジー・オズボーンですが、
一度聴いたら耳にずっと残る非常に特徴的な歌声でした。

仮にオジー・オズボーンそっくりの声で歌う曲をAI生成で作成した場合どうなるか、
個人で楽しむ分にはリスクは低いですが(推奨はできませんが)
公開するとなるとパブリシティ権や人格権の問題も出てきます。

事実海外で歌声を模倣したものが勝手に使用されたと、
パブリシティ権の侵害を認められたケースも出てきています。

ちなみにオジーそっくりに歌うとどうなるか、
HELLFUELEDはオジーそっくりの歌声で有名でしたが、
基本的には表現として許容されます。

実際に様々な権利が出てくるので、
AIがいい、悪いといった単純な話ではないのです。


また人間の作った音楽と、AI生成されたもののすみ分けも重要になると思われます。

個人的にはAI生成されたものと理解して楽しむ分には問題ないと思います。
私自身、AI生成されたもの楽しむこともあります。

とはいえそれはAI生成されたことが明記されているからであって、
後から実は生成AIでしたと言われるとかなり複雑な気分ですね。

私も人間ですので過程は大切にしています。

音楽なりイラストなりその他表現については、
その人が歩んできた人生をフィードバックしたものですから、
それについて価値を見出しています。


AI生成ですと無造作、無尽蔵に集められたものの中から、
命令に応じて抽出されたもので、
確かにその命令をどういったものにするかは出力する人のセンス次第ではありますが、
直接作る表現物に比べると相対的に弱く感じられます。

それもあってAI生成の楽曲はAIであることを明記するべきですし、
プラットフォームなどでもそういった流れになると思います。

またどの程度AIを使えば明記するべきかですが、
曲または歌詞の大元、核となる部分がAIであれば明記すべきかと思います。

歌詞についてAIにヒントをもらったり、表現を正してもらったりすることや、
微細な曲の調整であれば明記しなくてもいい、
またはクレジットなど触れる程度になるかと思いますが、
ここはレコード会社や音楽プラットホームがルールなど作っていくことでしょう。


ここからはごくごく個人的な話にはなりますが、
AI生成されたイラストをイベントのフライヤーに使用したり、
SNSのアイコンにしているのはクリエイターへのリスペクトが欠如していると感じます。

AIイラストの氾濫で筆を折ってしまった絵師さんを知っていますし、
(この方のためにコミケにまで行きました)
仮にもし自分が絵を描く仕事をしていて、
勝手にAI学習され自分の絵柄が勝手に使われていれば強い違和感を抱くことでしょう。

昨年僕はバンドを組み、その際のアーティスト写真はバンドの設定上イラストにしたのですが、
とあるイラストをぜひ使いたくて、
そのイラストを描いている方にコンタクトを取って許可をもらい使用しました。

AIで作ろうと思えば作れたでしょうが、
そのイラスト、絵師さんに敬意を表ししませんでした。

またAIイラストはぱっと見ですごいものに見えますが、
よくよく見ると不自然なものも多いです。

特に指の数や骨格的におかしいもの、
細かい部分が粗いものも多く、強い違和感を覚えます。

以前オジーが天国に行った際に、ランディとのイラストがXで回ってきました。
一見いいイラストに見えたため、いいねやリポストも多かったのですが、
個人的には生成AIの可能性がかなり高いと感じました。
特にギターのヘッドの形状が不自然で、その点も含めかなりモヤモヤしました。

使うなとは言いませんがせめておかしい部分は修正して使用するくらいはしてほしいところです。

色々書きましたが音楽文化のみならず様々な事象の転換点に来ているのは間違いないと感じています。
AIを敵として排除するのではなく、どう上手に付き合い、使いこなしていくのか。
AIとは今後上手に付き合っていく必要があるのではないでしょうか。

今回の件は賛否両論ですが、
今後さらにAI文化が日常に入ってきた際の参考にしていただければと思います。

もし何かご意見があればぜひご連絡ください!


*この記事について、タイトルについては原案を元にChatGPTとGemini、2つのAIに提案、修正をしてもらっています。
本文についても中身は変えず、表現方法の修正、誤字脱字の訂正をしてもらっています。



 
著・METAL IS FOREVER店長 本間(2026/3/19)



 

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