メタルTシャツショップ「METAL IS FOREVER」にようこそ!

  • トップページ
  • 商品一覧
  • ショップについて
  • ご利用案内
  • 買い物かご
  • お問い合わせ

メタルで英語を覚えるメタル英語レッスン動画

お気に入りのTシャツを長く着続けるためのTシャツ洗濯、保管術

METALLICA (メタリカ)商品一覧

QUEEN (クイーン)商品一覧

JUDAS PRIEST (ジューダス・プリースト)商品一覧

HELLOWEEN (ハロウィン)商品一覧

SLAYER (スレイヤー)商品一覧

MEGADETH (メガデス)商品一覧

ANTHRAX (アンスラックス)商品一覧

GUNS N' ROSES (ガンズ・アンド・ローゼズ)商品一覧

BLACK SABBATH (ブラック・サバス)商品一覧

DEF LEPPARD (デフ・レパード)商品一覧

AVENGED SEVENFOLD (アヴェンジド・セヴンフォールド)
商品一覧

BULLET FOR MY VALENTINE (ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン)
商品一覧

お知らせ
2023/04/07PANTERAにKREATOR!LOUD PARK 23、店長本間による後半戦ライヴレポート!
こんにちは!
メタルTシャツオンラインショップ 
"METAL IS FOREVER" 店長の本間です!
 
今回はLOUD PARK 23のライヴレポ後半です!
 
空いた時間に少しウロウロしていると地元の知り合いに遭遇し、
(1万人ほど人がいても何故か毎回遭遇します)
ちょっと物販を見ることに。
 
物販は外でしたが、
なんと傘立てにファントム・エクスカリバーの聖剣が!
 
LOUD PARK 17ではなんと聖剣が持ち込み不可だったため、
急遽傘立てに立てかけることに。
 
それが当時話題となったのですが、
それを再現してありました!
 
撮影OKの記載もあったため、
もちろん撮影。
 
やはりLOUD PARKといえば聖剣ですよね!



 

 
そしてお次はリヴァプールの残虐王ことCARCASS(カーカス)!
 
2015年のLOUD PARK以来、約5年ぶりの来日公演です!
 
その際のLOUD PARK 15も見に行きましたが、
とんでもない爆音が印象的でしたね。
 
そして今回もCARCASSは別格の存在感!
 
2021年リリースのTorn Arteries収録、
Kelly’s Meat Emporiumからスタートし、
いきなりその存在感を見せつけてくれます!
 
モッシュやサークルもかなり出来ていたようで、
特に最前線はかなりの圧迫度合い!
 
1年前には考えられなかった自体ですので、
なんとも嬉しいものです。
 
ただ密集地帯にいた人やモッシュに参加していた人は、
かなり体力奪われたようですが(汗)
 
そんな強烈凶悪なライヴですが、
ヴォーカル&ベースのジェフ・ウォーカーは、
観客側に拍手を促して盛り上げるなど、
曲やモッシュを楽しみだけでなく、
会場全体として楽しめるパフォーマンスを行ってくれました。
 
ラストは圧巻で、
Corporal Jigsore Quandary、
そしてCARCASS史上最高の1曲Heartworkでは、
今まで最高の盛り上がりを見せ、
どこまでも激しく邪悪ながら哀愁を帯びたメロディに涙するのでした。
 
そして残虐空間はまだ終わらず、
ラストのTools of the Tradeまで突っ走っていきました!
 
バックにはCARCASSらしいグロい画像が終始映し出され、
圧倒的音圧とその視覚効果にて、
別の世界が見えた方も多かったのではないでしょうか?
 
CARCASSはサイン会を行い、
その中にはスタッフ側に掟ポルシェ氏の姿も。
 
日本におけるCARCASSファンの代表格と言える掟ポルシェ氏ですが、
遂にファン側ではなくそっちにいってしまったのかと驚きでした。
 
しかもその後CARACASSのサイン会にも並んだようです。
 
掟ポルシェ氏ですがもちろんCARCASSライヴも、
観客側でもみくちゃにされながら見ており、
会場で見かけた方も多いのでは無いかと思います。
 
CARCASSはLOUD PARKで販売されたグッズも、
他のバンドを一線を画しており、
黒の傘にロゴがデザインされた「カーカサ」、
(メンバー全員のサインを入れて貰ったカーカサも会場で見かけました!)
スプーン、フォーク、ナイフがセットになった「サージカル・カトラリー」など、
(安全面を考え商品は終演後の引き渡し)
かなりぶっ飛んだグッズで湧かせてくれました!
 
続いてはSTRATOVARIUS(ストラトヴァリウス)!
 
以前もLOUD PARK 13でその勇姿を見ましたが、
それ以来の観戦です!
 
新作Surviveがかなり好評だったので、
今回のライヴでも新作から多数演奏されると考えていました!
 
思った通りいきなりSurviveからスタート!
 
今までのメロディックスピードメタルから脱却し、
哀愁のメロディをさらに洗練させた楽曲は、
往年のファンをもしっかり唸らせるもので、
1曲目からSTRATOVARIUSの存在を、
幕張メッセに轟かせました!
 
と、次の曲ではイントロが流れた瞬間に大歓声!
 
バンドを代表する往年の名曲、Eagleheart!
 
いきなりこんな新旧の名曲を織り交ぜた形にするとは!
 
美しいサビではおそらく多くの方が涙していたことでしょう!
 
続いてはネオクラシカルなギターインストのStratospher、
そしてFather Timeが始まってやはり大歓声!
 
これでもかと名曲を詰め込んできて、
もうこの時点で優勝でした!
 
そしてParadise、新作から重厚なFrozen in Timeをはさみ、
印象的なキーボードの音色が会場に鳴り響き、
今回一番の大歓声からBlack Diamond!
 
サビでは当然の大合唱!
 
そしてWorld on Fire、Unbreakable、
ラストにはHunting High and Lowと、
新曲を交えつつもバンドを代表する超名曲を中心とした、
ベストと言えるセットリストでした!
 
ヴォーカルのティモ・コティペルトも
体全体を使った大きなパフォーマンスで観客を煽り、
大いに会場を盛り上げてくれました。
 
CARCASSも素晴らしかったですがSTRATOVARIUSも素晴らしいという、
甲乙つけがたい状況でした!



 


 
そして次はNIGHTWISH(ナイトウィッシュ)ですが少し休憩。
 
フードエリアのCURRY DICEで、
新宿スパイシーチキンカレー、レモンサワーで栄養補給。
 
スタッフとしてグラビアなどでも活躍する
「今井あき」さんが働いており一緒に写真も撮ってもらいました!



 


今井さんは働く合間にライヴも見ており、
熱いツイートもされていましたので、
気になる方は是非チェックしてみてください!
 

 
 
 
その後はNIGHTWISHを見に中へ。
 
昨年10月にヴォーカルのフロール・ヤンセンが乳がんであることを公表。
治療により現時点では転移がないとのことですが、
1月予定の公演は中止に。
 
そんな中でLOUD PARKへの参加が決定したのはビッグニュースでした!
 
フロールは妊娠も公表しており、
そのため衣装はお腹の大きさがわかる位でしたが、
そんなことを感じさせないパワフル過ぎるステージ!
 
メタリックでパワフルな歌唱からオペラティックな歌唱まで、
様々な歌い方を巧みに使いこなすのは重々承知していましたが、
ライヴでもその素晴らしさはまったく変わらず、
むしろCD以上の圧倒的歌声でした!
 
歌唱という点では間違いなく今回のLOUD PARKのNo.1でした!
 
思わず魅入ってしまう幻想の空間でしたが、
Last Ride Of The Day、
Ghost Love Scoreと大盛り上がりのうちに終演。
 
視覚効果もふんだんに使われ、
モニターには炎に包まれ演奏する姿が映し出されており、
なんとも儚く、そして激しい演出でした。
 
ラストは東京観光名所が映し出される中、
メンバーがステージ前に集まり、
フロールの美しい歌唱で幕を閉めるという、
ここだけLOUD PARKというよりも、
美しき異世界に飛ばされたそんな感覚を覚えるステージでした。

またNIGHTWISHはライヴ活動無期限活動休止を発表。
LOUD PARKでその姿を見ることが出来たのは本当に幸運でした!

 
 
さてヘッドライナー前のKREATOR(クリエイター)!
 
その前にトイレに行きましたが、
何処へ行っても長い列!
 
仕方なく並んでいましたが、
Hate Uber Allesが流れてきたので、
列を離れて見に行きました!
 
最新アルバムからのタイトルトラックですが、
ジャーマンスラッシュとしての暴虐性だけでなく、
ある意味どこかキャッチーさもあるメロディも素晴らしい1曲です。
 
元DRAGONFORCEのフレデリク・ルクレールが新たにベースとして加入しており、
これを見られただけでも価値がありました。
 
次がヘッドライナーのPANTERAと言うこともあり、
トイレを済ませてからは隣のステージから観戦。
 
モッシュやサークルの模様は見ることが出来ませんでしたが、
ミレ・ペトロッツァが
「Tokyo Style Mosh Pit!」や
「Japanese Style Circle Pit!」、
「Come On!Japanese Style Wall Of Death!」など煽りまくり、
横から見ていても大きな人の流れが出来ていました!
 
ラストは当然Pleasure to Kill!
 
立ち上るパイロや赤テープ発射など、
視覚、感覚全てに訴えかける最高のライヴで、
最高の形でヘッドライナーにバトンを預けます。
(赤テープはLOVEBITESのMidoriさんもピットに突っ込んで、
ゲットしていたようです。
他にもゲットして思い出として持ち帰った方は多いようでした)
 
ヘッドライナー前はANTHRAX案もあったようですが、
KREATORにしたは大正解でした!
 
そして遂にヘッドライナーであるPANTERA(パンテラ!)
 
LOUD PARKが復活したのは、
解散前最後のPANTERAライヴがLOUD PARKの前身BEAST FEASTであり、
PANTERAが来るならばそれを受け継いだLOUD PARKしかない・・・。
 
そんな思いもあって復活開催となりました。
 
今は天国にいるギターDimebag Darrell「ダイムバッグ・ダレル」、
ドラムVinnie Paul「ヴィニー・ポール」のアボット兄弟の代わりを務めるのは
2人の親友であるZakk Wylde「ザック・ワイルド」がギター、
Anthrax(アンスラックス)の
Charlie Benante「チャーリー・ベナンテ」。
 
僕としても初めて生で観るザックなので、
素晴らしいライヴになるのはすでに確定していました。
 
開始時刻を少し過ぎ、
会場にはRegular People (Conceit)のヘヴィなサウンドと共に、
モニターには在りし日のPANTERAの映像が映し出されます。

 


そしてモニターには2人のシルエットが眩しく映し出され、
巨大なPANTERAの幕がドラムとカウントと共に降り、
Mouth for Warがスタート!
 
当然皆で「Revenge!」と叫びます!
 
GOLDエリア上手(かみて)、ザック側の真ん中辺りにいましたが、
始まった瞬間に若干あったスペースも無くなり、
圧を受けているのを感じます。
 
コロナ禍では絶対に無かったライヴでの圧迫感です。
 
ザックが使用しているギターはダイムのモデルに、
ザック印のブルズアイがデザインされ、
ジャケットのバックパッチはいつものドクロではなく、
PANTERAの「CFH」、Cowboys From Hellがデザインされており、
見た目からもダイムへのリスペクトがされていました。
 
気になるサウンドはと言うと、
おそらくダイムの音やプレイは意識していますが、
ザックそのもののサウンドにギタープレイ。
 
音作りやプレイをダイムのようにするのは出来たと思いますが、
そこをあえてせずに自身のプレイスタイルを貫いているのだと思います。
 
ダイムもそのままコピーするのでは無く、
ザックの弾いたギターを聴きたかったと思いますので、
このプレイこそがダイムへの一番のはなむけではないかと感じますね。
 
それでも時折ダイムっぽさを感じるときもありましたし、
PANTERAでありながらザックのサウンドでもある不思議なライヴでした。



 


そしてA New Levelと続いていきますが、
流石にここ数年体験していないおしくらまんじゅう状態で、
これ以上は体力が持ちそうにないため後ろに下がります。
 
ザックが目で確認出来る位置に少しでもいることが出来たのはなんとも幸せでした。
 
腰を落としどっしり構えた姿で、
長い髪を振り乱し、重いサウンドを鳴らす姿を見て、
ザックは本当に実在しているんだと感慨深くなったものです。
 
後ろに下がってからは用意していた「I♡ZAKK!!」と
PANTERAの布製ポスターを時折掲げて観戦です。
 
今回のPANTERAライヴで一番印象的だったのは、
フィルがMCで時折呼ぶTomokoさん。
 
MC中突如フィルに呼ばれ、
なんでなんでと渋々ステージに上がる、
坊主頭の日本人女性Tomokoさん。
フィルに話をされ、
「PANTERA見たことある方〜?」
「新しいファンの方〜?」とフィルの代わりにMCをします。
 
カメラを担当されているようですが、
いきなりステージに来てくれはびっくりだったでしょうね(笑)
 
強烈なステージだっただけに、
なんとも記憶に残るほっこりした瞬間でした。



 

肝心のライヴはBecoming、I'm Broken、
5 Minutes Alone、This Love、
Fucking Hostileなど名曲の連続!
 
SEとして使用されたCemetery Gatesでは、
ダイムとヴィニーの映像が映し出され、
Planet Caravan、そしてザックの号泣ギターソロの流れには涙が止まりません。
 
そして最大の盛り上がりとなったWalk!
 
「RE! SPECT! WALK!」と会場中で大合唱!
 
Domination / Hollow、ラストのCowboys From Hellと、
今後もう見る機会はないであろうPANTERAのライヴ、
そして復活LOUD PARKが終了しました。
 
PANTERAの復活・・・はダイムとヴィニーがいないため、
トリビュートいう形ではありますが、
代役を務めたのが2人の親友であるザックとチャーリー。
 
ライヴを見ても十分すぎるほどのリスペクトでしたし、
この2人でなければ実現することはなかったと思います。
 
再結成はお金のためだなどともいわれていますが、
おそらくPANTERA(トリビュートといえど)見る機会はもうないため、
フィルとレックスには感謝したいです。
 
そして今回LOUD PARKと言う形で開催してくれたクリエイティブマンさんには、
どれだけ感謝してもしきれません。
 
ダウンロードフェスという形ではやはりちょっと違うものとなっていたはずですし、
なによりLOUD PARKを復活開催してくれたということで、
今後のLOUD PARK開催がありえる話になったのは、
地方在住のためフェスメインで遠征している僕にとっては凄くありがたいです!
 
やはり地方からだと1バンドのために関東へ行くのはなかなか難しいですからね。
 
チケットこそ完売にならなかったものの、
物販は多くが売り切れ、
会場内も盛り上がったので、
是非来年も開催・・・。
 
いやさいたまスーパーアリーナに戻って毎年開催して貰いたいです!
 
また当日お合いし、
PANTERAペンをお届け出来た皆様本当にありがとうございます!
 
なんと翌日東京駅でも声をかけていただき、
持って行ったPANTERAペンはすべて配ることが出来ました!
 
通販サイトの性質上、ネット上の付き合いが多数ですが、
そんな中お客様と直接お話出来るのは本当に嬉しい限りで、
もっともっと頑張っていこうと気合いが入ります!
 
LOUD PARKなどのフェス以外でもこういった企画をドンドン行っていきますので

アクセス : 753

BABYMETAL(ベビーメタル)にMOMOMETALが加入!3人体制での活動へ!

お知らせ一覧

ページトップへ

Copyright (c) メタルTシャツ専門店 METAL IS FOREVER all rights reserved.