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お知らせ
2022/11/1111/5(土)、GUNS N' ROSES(ガンズ・アンド・ローゼズ)ジャパンツアーライヴレポート!
こんにちは!
メタルTシャツオンラインショップ 
"METAL IS FOREVER" 店長の本間です!
 
 
11/5(土)、GUNS N' ROSES(ガンズ・アンド・ローゼズ)のライヴを見てきました!
 
 
 
その前後も素晴らしいHR/HM体験はしてきましたが、
まず今回は今回のHR/HM社員研修(通称シャナナナ研修)のメインである、
ガンズのライヴレポートです!
 
前日東京入りしてライヴを見てきたため、
東京に泊まって午前中にさいたまスーパーアリーナに向かいました。
 
朝からすでに物販が凄いことになっていると聞いていましたが、
10時半頃到着したにもかかわらず、
すでに500人ほど並んでいました!
(物販開始は12時から)
 
購入完了が13時50分くらいでしたので、
ガンズ人気を改めて知ることとなりました!
 
 

物販には九谷焼も!

 


 
そしてホテルに荷物を預け、
17時頃には会場入りしてオープニングのLOUDNESSを観戦。
 
こちらについては後日レポさせていただきます!
 
LOUDNESS終了後はお客様やフォロワーさんにも声をかけていただき、
待ち時間も楽しく過ごすことができました。
 
そしてスタート予定の18時になりましたが・・・。
なかなか始まらない!
 
外国人の方と思われる「ガンズン・ファッキン・ローゼズ!」の
コールが会場に何度も響き渡ります。
 
全盛期のガンズであれば2時間遅れもあったという話で、
最近では5分くらいですぐ始まったという話もあり、
1時間遅れくらいならガンズらしくて、
それはそれでネタになる・・・と思っていたら、
18時20分、遂にガンズのライヴがスタート!
 
スタートは1stの2曲目でもある"It's So Easy「イッツ・ソー・イージー」"!
 
実は今回全く予習をせず、
1st、そして他のアルバムの名曲を演奏する、そこにカヴァーも少し入った
ベスト的なセットリストだと思っていました。
 
今回の"It's So Easy"はSLASH「スラッシュ」、Duff McKagan「ダフ・マッケイガン」復帰後、
オープニングの定番のようですね。
 
パンキッシュでAxl Rose「アクセル・ローズ」のカメレオンボイスが堪能出来る1曲ですが、
その多様なアクセルの歌声を聴いて、
「あぁ本当にガンズのライヴに来たんだ」と感慨深くなってしまいました。
 
そして間髪入れずに1stから"Mr. Brownstone「ミスター・ブラウンストーン」"!
グルーヴィーなロック・サウンドで、
ある「そら耳」があることからも日本で人気の1曲ですね。
 
そして現時点での最新作から"Chinese Democracy「チャイニーズ・デモクラシー」"!
 
1stを始めとした楽曲と比較されると地味な印象を受けがちですが、
クオリティはかなり高いんですよね。
 
楽曲はこれのみでしたがもう1,2曲このアルバムからやってもよかったと思います!
 
そして次の曲はダフのベースにノイジーなギターが!
しかし曲は知っているのに曲名が浮かんでこない!
 
サビの「Hey!」では体が勝手に動くので、
曲は確実に知っている・・・。
 
それでもガンズの曲ではない・・・。
 
ふとこれは"Slither「スリザー」"だと気が付きます!
 
ガンズの曲では無いけれど作ったのはほぼガンズ、
VELVET REVOLVER(ヴェルヴェット・リヴォルヴァー)の曲でした!
 
所謂アクセル以外のガンズ組で作られたバンド、
VoのScott Weiland 「スコット・ウェイランド」が亡くなっているため、
名前聴く機会はもうないと思っていましたが・・・。
 
サウンド的にはVELVET REVOLVERの中で一番ガンズらしい曲と思っていましたが、
実際アクセルがこれを歌うのは本当意外でした。
 
以前ならば歌うイメージは無かったですが、
やはりアクセルも丸くなった・・・!?
 
続いてはスラッシュがアドリブっぽく弾いていましたが、
ディレイがかかっている・・・。
となると名曲中の名曲
"Welcome to the Jungle「ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル」"!
 
もうこの曲を出してくるか!という感じでしたが、
当然のごとにクライマックスかのように
歓声と盛り上がりが凄いことになります!
 
続いても聴いたことのあるリフが流れてきたと思ったらなんと
"Double Talkin' Jive 「ダブル・トーキン・ジャイヴ」"!
 
現在はバンドにいないIzzy Stradlin「イジー・ストラドリン」の曲といったイメージなので、
やってくれるのは非常にびっくり&凄く好きな曲なので嬉しいの一言でした!
 
ラストのギターソロも長い長い!
 
続いては"Live And Let Die「リヴ・アンド・レット・ダイ」"。
静かなイントロからのノリのいいリフがライヴにバッチリハマります。
 
そして次が
"Reckless Life「レックレス・ライフ」"!
 
G N' R Lies収録の1曲ですが、
正直予想もしていなかった曲なのでびっくり!
 
しかしこの曲も自分でガンズベストを作るならばマストの曲なので、
嬉しいこと限り無しでした!
 
続いては名バラードのひとつ"Estranged「イストレインジド」"。
 
ガンズは本当にバラードが素晴らしく、
アクセルの歌声にうっとりしてしまいます。
 
会場ではスマホライトを掲げる姿もちらほら。
 
次も驚いたのですがなんとなんと
"Shadow Of Your Love「Shadow Of Your Love」"!
 
ビデオが公開されているとは言え、
Appetite for Destruction「アペタイト・フォー・ディストラクション」には未収録、
かつてはライヴ・フロム・ザ・ジャングルなどでしか聴くことが出来ず
(しかも20年くらい前は1万円くらいしました)
レアな曲と思っていたのでビックリ!
 
ノリの良いロック・チューンでやってくれたことに感謝です!
 
そして1stから"Rocket Queen「ロケット・クイーン」"、
これが聴きたかったんだろとばかりに、
"You Could Be Mine「ユー・クッド・ビー・マイン」"でたたみかけてきます!
 
かっこよすぎるリフに思わずエアギターをしていまいますが、
指定席であまり動けないのがこれほど残念に思ったことはありません!
 
そしてThe Stooges(ストゥージズ)のカヴァー、
"I Wanna Be Your Dog「アイ・ワナ・ビー・ユア・ドッグ」"では、
ダフがVoをとります。
 
モニターにダフの姿が映りますが、
何十年経ってもほとんど変わらない、
むしろ格好良さを増したダフの姿に大感動!
 
そして新曲2曲、Silkwormsを再構築した"Absurd「アブサード」"、
"Hard Skool「ハード・スクール」"へ。
 
ニューアルバムの話も出ていますが、
アルバムとしてはこういった感じとなるのでしょうか?
 
そしてバックドロップにウクライナ国旗が映し出され、
"Civil War「シヴィル・ウォー」"が始まります。
 
国旗と共に爆撃、砲撃によって崩壊した都市の姿が映し出され、
当然ロシアのウクライナ侵攻を示しています。
 
Civil Warという反戦の歌、
そしてウクライナの状況を思うと、
アクセルの切ない歌唱がより胸にしみます。
 
そしてSLASH「スラッシュ」のギターソロタイム!
 
思わず鳥肌、思わず聴き入ってしまう唯一無二のサウンドで、
ライヴでしか体験出来ない最高の瞬間・・・。
 
そして名曲中の名曲"Sweet Child o' Mine
「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」"の
甘いトーンのギターへと繋がっていきます・・・。
 
ギターソロ、そしてラストのアクセルが歌う
「Where do we go? Where do we go now?」は本ライヴのハイライトの一つ!
 
ほとんどの人が一音一音聞き逃すまいと、
ステージに耳を傾けていたはず!
 
終了後の大歓声は凄まじかったです!
 
そしてステージにピアノが用意され・・・となると
"November Rain「ノーヴェンバー・レイン」"。
 
ロック史上最高のバラードの1つです。
 
その美しいサウンドに引き込まれながら、
会場には一つ、また一つとスマホのライトが灯り、
さいたまスーパーアリーナのほとんどがその光で埋め尽くされ、
360度どこを見渡しても神々しく輝いていました。
 
曲に合わせてゆらゆら揺れる幻想的な姿は、
ステージから見たら夢のような空間ではなかったかと思いますし、
この空間にいることができるのはなんとも幸せな瞬間でした。
 
アクセルの歌が終わってスラッシュのギターソロに入っても続くこの幻想空間。
 
スラッシュの甘く、そして哀愁に満ちたギターと美しく織りなす光・・・。
 
本当この瞬間がずっと続いて欲しい・・・。
そう考えていた人は多いでしょうし、
本ライヴにおいて間違いなくハイライトでした。
 
 
 
続いてはBob Dylan(ボブ・ディラン)のカヴァー、
"Knockin’ on Heaven’s Door「ノッキン・オン・ヘヴンズ・ドア」"。
 
カヴァーであっても自分たちの曲のようにドンドンオリジナリティが増し、
名曲がより名曲となって、
正にガンズの「天国の扉」を体感することができました。
 
そして本編ラストはノリのいいギターが、
まだまだ行けるだろ!?と言わんばかりの、
"Nightrain「ナイトレイン」"!
 
体はノリノリで盛り上がりつつも
もうそろそろ終わってしまうのかと寂しさもこみ上げています。
 
そして本編が終了しメンバーは舞台袖に下がりますが、
早めにアンコールがスタート!
 
そしてなんと曲は"Coms(コーマ)"!
 
プログレともいえるリフの繰り返しに曲展開!
 
まさかアンコールでこんな10分ほどの曲をやるとは!
すでに2時間以上は経過し、
ライヴの疲れもあって独特の浮遊感に包まれていきます。
 
そしてスラッシュ、ダフ、
Richard Fortus「リチャード・フォータス」の3人が、
ステージ上に集まってアコギでプレイ。
 
The Beatles(ビートルズ)の"Blackbird「ブラックバード」"が演奏され、
易しく美しいサウンドに感動するばかりでした。
 
そして"Patience「ペイシェンス」"へと続き、
アクセルのささやくような歌声に癒され、
最後の最後"Paradise City「パラダイス・シティ」"へ。
 
アクセルのホイッスルが鳴り響くと、
これが最後だぞ、後悔ないようにしろよと言われているようで、
音の全てを頭、体に刻み込むように、
そして腕や頭も明日はどうなってもいい!
そんな気持ちを持って体全体で最後の最後まで楽しみました!
 
最後のスラッシュのギター、
生で体験出来たことは本当に嬉しく最高でした!!!!
 
と約3時間のライヴが終了、
実は予習もあえてせず、
アクセルの今がどんな状況か分らないままでのライヴでした。
 
割と太っていたころのイメージが頭にあったため、
最初アクセルが出てきたときは、
結構痩せていたのに驚きました。
(年齢的なことを考えるとあれくらいがベストなのかもしれません)
 
そして声については十分すぎるほど出ていましたし、
昔は暴君で破天荒、何をするか分らない問題児といったイメージでしたが、
現在のアクセルは歌のうまさはそのままに、
非常に正確が丸くなっているようでした。
 
「ドウモアリガトウ」や「コンバンワ」といった日本語も使用してくれて、
なんども深々とお辞儀をしてくれたのも印象的です。
 
と思えばキーボードのMelissa Reese「メリッサ・リーズ」ちゃんを、
ちょっとイジりながら紹介する昔の悪ガキ感もあって、
見た目こそ年相応になったものの
アクセルはやっぱりアクセルだと安心もしました。
 
それでも目の輝きは昔のままだったので、
本当アクセルは格好いいんですよね。
 
Tシャツについては何回も着替えていて、
エロティックなものが多かった中、
印象的だったのは「AKIRA」の鉄雄Tシャツ!
 
最初はジャケットを羽織っていて「KIRA」しか見えませんでしたが、
ジャケットを脱いでAKIRAと分ると皆ビックリしていましたね!
 
こういった所で日本を大切にしてくれるのは本当嬉しいです!
 
ライヴは間違いなく生涯見た中でもベストに入るものでしたが、
一番嬉しかったのは丁度僕の前の席にいたのが凄く若い人だったこと!
 
現在HR/HMの高齢化が問題とされ、
「ヘビメタバンドのファン高齢化が心配です!」とTVでの放映があったり、
当店でも「若者のHR/HM離れ」といった記事を書いたことがあります。
 
そんな中僕の前にいたのはおそらく大学生ほどの年齢、
10代後半から20代前半でしょうか?
 
しかも仲間4人で見に来ていたようです!
 
しかも僕の前と言うことは同じSS席。
19,000円の席なんです。
 
19,000円あれば他のバンドであれば3〜4バンドの見ることも可能、
または1日結構贅沢に遊べる金額です。
 
そんな大金を出してまで仲間でガンズのライヴを見に来てくれた・・・。
 
本編よりも嬉しく思った次第でした。
 
後ろから見ていると応援もたどたどしさがあり、
初々しい感じでしたが、
これからもずっとロックを聴いて、ライヴに来て、
楽しく過ごしてもらいたいと心から思いました!
 
と長くなってしまいましたがガンズのライヴレポは以上です!
 
お客さんもたくさんいて、
本当ライヴの生活が戻ってきていますね!
 
来年もたくさんの来日が控えていますので、
皆で楽しんで行きましょう!
 
今回はキャンペーンも開催し、
多くの方と会うことができました!
 
今後も現地でのキャンペーンを開催していきますので
コチラもご期待ください!





 
 



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