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お知らせ
2020/07/17今後のトレンドになるのか!?有料配信ライヴを体験してきました!
こんにちは!
メタルTシャツショップMETAL IS FOREVERの本間です。
 
新型コロナの影響でライヴができず、
または政府や都道府県のガイドラインに従ってライヴを行うと、
利益を出すことが困難な現状、
有料動画配信でライヴを行い、
活路を見いだそうとする動きも見られます。
 
そんな中日本のメタルバンド、
青春メタルPhantom Excaliver「ファントム・エクスカリバー」が
2020年7月16日(木) 20:00ライヴ配信を行うということで、
初の有料ライヴ配信を見てきました!
 
20時スタートですが、
食事があったので20時を少し過ぎてからの視聴。
 
今回のライヴの場合2週間は試聴可能なので、
こうやって慌てること無くライヴを見ることが出来るのは利点ですね。
 
通常のライヴとは違ってもちろん歓声、ヘドバンなど、
観客側の直接的なアクションはないですが、
代わりにバンド側にオンラインでコメントを送ることが出来ます。
 
バンド側として演奏中は盛り上がっているのかはわからないですが、
MC中など、コメント数によって盛り上がっているかどうかわかるわけです。
 
今回のライヴでもおよそ1時間のライヴ中に1,700件以上の応援コメントがあり、
ライヴ終了後のトークなども合わせると、
2,000件以上のコメントがありました。
 
応援するのはコメントだけではなく、
拍手や花火などのアイテムを動画内に表示させることができます。
 
有料のものから無料のものまで、
さらに一部は配信者の利益になるものもあり、
アイテムが多いと人気の配信とされるようです。
 
さらに今回の場合「差し入れ」というシステムがありました。
 
牛丼、じゃがりこ、ドリンク(ビール)、シャンパンなどを差し入れ可能で、
前述のアイテムとは違い、
実際の牛丼やビールを配信者に差し入れします。
 
今までのライヴハウスですとライヴに行ったらドリンクを飲んで、
それがライヴハウスの収益となります。
このドリンク代がライヴハウスの大きな収入源ですが、
配信での差し入れは、
自分ではなくライヴ配信者におごるというカタチですね。
 
配信の場合ライヴハウス側がドリンク代に代わる収益確保をどうするかと思っていましたが、
こういった仕組みがあるのは興味深いです。
 
今回の場合ビール(600円ほど)が30本以上は差し入れられており、
5,000円のシャンパンも1本差し入れ確認したので、
ライヴハウス側としても大きいのではないかと思います。
 
動画配信でのライヴの利点は、
やはり時間、地域に縛られないことです。
 
仕事や用事でどうしてもその日は都合が付かない、
また距離的に行くのが難しい、
例えば僕の住む富山ですと、
ハードロック系のバンドは関東圏などからもくる機会があるのですが、
メタル系だとあまり来てもらえない、
今回のPhantom Excaliverなんかは自ら足を運ぶしかないのです。
 
とはいえ1回ライヴを行くだけでも、
交通費、宿泊費を考えると数万円かかってしまうため、
気になるバンドが多い場合ですと、
配信はやはり助かるわけです。
 
さらにビールなど呑みながらライヴを楽しみたいときもありますが、
そうするとどうしてもトイレが近くなり、
そうなるとライヴを見逃してしまう、
トイレが気になって集中できないなんてこともあるわけですが、
配信ならトイレも行きやすいですし、
スマホ持ちながらトイレに行くことも可能です。
 
ライヴ会場では出来ないような酔っ払いまくっての観戦も可能ですね(笑)
 
また自由な格好で、寝っ転がりながら観戦も可能ですし、
映像も音声も安定しているため、
ライヴ会場だとスピーカ位置によっては、
音のバランスが悪くて楽しめなかったり、
前に身長の高い人がいて全然見られない!
なんて悲劇もなくなるわけです。
 
身長が低かったり、耳の調子が悪い人にとっては、
非常に助かりますね。


 
しかしながらライヴ配信にもデメリットも当然あるわけで、
回線の問題で配信が不安定になったり、
最悪見られなくなってしまうケースもあります。
 
そしてなにより、百聞は一見にしかずではないですが、
100回の配信ライヴよりも1回のライヴ、
例えば体にズンズン響くサウンドは、
会場でないと絶対体験できないですし、
ライヴ会場で知り合いに会ってメタル談義をする、
ライヴ終了後にメンバーの投げたピックやドラムスティックの取り合いになる、
これなんかは醍醐味でもありますね。
 
また会場で撃っているTシャツなどのアイテム、
通販などでも購入可能な場合もありますが、
ライヴ後にテンションが上がっている状況で購入したいですよね。
 
ライヴ、ライヴ配信どちらにもメリット、デメリットがあり、
一概にどっちが上と言えるものではないですが、
どちらも一度は体験しておいて、
自身でどちらが自分に合っているかを考えていくのも、
今のコロナ禍、いい機会なのかもしれません。
 
まずは応援しているバンド、気になるバンドが配信ライヴを行っているかチェックしてみましょう!


 

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