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お知らせ
2020/07/10あのスラッシュメタルバンドがソーシャルディスタンスしたままライヴ開催!
こんにちは!
メタルTシャツショップMETAL IS FOREVERの本間です。
 
日本でも7月10日からイベント制限が緩和され、
コンサート、ライヴでは入場者数の上限が、
屋外5,000人、屋内では5,000人または、
収容数の50%以内のどちらか小さい方となります。
 
当然演奏する側、観戦する側どちらも今まで通りのライヴを見ることは、
現時点では難しいわけですが、
屋外屋内問わずこれだけの規模では利益を得るのも難しいのが現状です。
 
さらに出演者と観客の距離を2メートル空ける、
演奏する場合もビニールカーテン、マスク、フェイスガードなど、
徹底した感染対策が必要となり、
収容数の半分とはなっているものの、
500人収容のところ60人程しか観客を入れられないという事態も起っています。
 
日本では徹底した感染対策を行いながらライヴを実施したり、
無観客で有料放送ライヴなど、
様々な形態での音楽イベントが始まっていますが、
海外ではどうなっているのでしょうか?
 
ドイツのベテラン・スラッシュメタル・バンド、
DESTRUCTION(デストラクション)は、
ソーシャルディスタンスしたままライヴを開催。
 
スイスのクラブZ7 Konzertfabrikで2公演が行われました。
 
ドイツのバンドでスイス公演!?と思われるかもしれませんが、
コロナ後の「安全な国ランキング」というものだと、
スイスが1位、ドイツが2位でした。(日本は5位)
 
とはいえスイスでも新規感染者数は増加しつつあり、
公共交通機関でマスクは義務化されているのですが。
 
1,600人収容可能なクラブですが、
販売チケットは300枚。
 
公開された動画からはわかりにくいですが、
ある程度のスペースは保たれたまま観戦しているようです。
 
 

観客の動きも少なく、
「頭振りまくって暴れまくる!」スラッシュメタルのライヴとは、
雰囲気が全然違いますね。
 
とはいえそれなりに距離は近いため、
ライヴでの感染リスクはまだまだありそうです。
 
この動画を見ると感染者が増えている東京など大都市では、
感染対策を行ったとしても、
困難なように思われます。
 
それなら感染者数がほとんど出ていない地域で、
地元バンドによるライヴなら可能なのか?
 
実際新型コロナよりも怖いのは、
混乱で理性を失ってしまった人々です。
 
東京の感染者数が増えている現状では、
地方でライヴを行うことが悪とされかねず、
誹謗中傷の的になってしまう可能性が高いです。
 
無事ライヴが行われる環境に戻れるよう、
今では忘れがちな手洗い、うがい、マスクの着用(暑さには気をつけて)を
行っていかなくてはいけないですね。
 
余談ですがDESTRUCTIONは
ドイツ政府は中小企業を支援で、
ライヴを行えないため資金援助を受けたようです。
(DESTRUCTIONが会社のため)
 
日本でも文化庁の「緊急総合支援パッケージ」の募集概要が発表されています。
 
   

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