先日行われた世界最大級のメタルフェスWACKEN OPEN AIR。
今年のチケット販売数は7万5000枚と
その規模の大きさ、人気がうかがえます!
そして今年のWACKENですがあることで話題になっていました!
ドイツの高齢者2人がWACKENを見るために、
老人ホームを抜け出してその後警察に保護されたというもの!
このニュースには老人ホームを抜け出してまでWACKENを見に行った老人2人に対し、
多くの賞賛の声が上がりましたが実はこのニュース…。
後日ドイツのイツェホー警察広報ピーター・ベルント氏によると、
老人と伝えられていた男性は58歳と59歳。
老人ホームから抜け出したのではなく、
ケアホーム(精神衛生上の問題を抱える)を抜け出し、
WACKENでのパーティーに参加。
バスの停留所で酩酊状態の所をWACKEN関係者が見つけ、
警察に保護されたということのようです。
こう聞くと「なんだ〜」といった感じではありますが、
僕は2005年JUDAS PRIESTの石川厚生年金会館(現・本多の森ホール)を見に行った際、
隣で白髪頭、60歳を超えているご老人がノリノリで頭を振っているのを目撃しました。
今回のニュースこそフェイクではありましたが、
年齢を重ねても熱くメタルを聴いて、心躍らせている方は必ずいるはず…!
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