メタルをバックに編み物をするという、
「ヘヴィメタル編み物世界選手権」が以前話題になりましたが、
2019年7月11日にフィンランドの都市ヨエンスーで開催され、
なんと日本人が初代王者に輝きました！
優勝したのはなんとお笑い芸人で、
うしろシティの金子学さんを中心とした
「GIGA BODY METAL」というグループ。
他にはコーヒールンバ平岡、ヒコロヒー、ゆんぼだんぷで構成され、
ラジオの一企画として結成、
ファイナリスト15組に選出されるも、
現地までの渡航費宿泊費が支給されず、
リスナーからクラウドファンディングで800万を集めたという、
この時点で伝説になっています。
そしてその時の動画はコチラ！
芸者に相撲取り、忍者とジャパニーズカルチャーを取り込んだステージで、
会場は大熱狂となりました！
うしろシティといえば相方の阿諏訪泰義さんが、
バラエティー番組や本出版などで活躍していたので、
所謂「じゃない方芸人」の金子さんとしても、
今回の優勝はグッとくるものがあるのではないでしょうか？
ゆんぼだんぷも体を駆使した音ネタで、
海外でも大反響となっており、
日本以上に海外で活躍していきそうです。
しかし世界エアギター選手権でも日本人が優勝するなど、
こういった企画と日本人との相性はいいのでしょうか？
なんにせよ、「GIGA BODY METAL」の皆様優勝おめでとうございます！
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